費用をかけずにビジネスクラスに乗り放題している方法を公開!
ANAマイルには費用をかけずに済む賢い貯め方があります。
これから紹介する方法は、私のような一般庶民・薄給OLでもできる貯め方で、具体的には1年で216,000マイルも貯められるのです。
これは裏技でも何でもなく昨年くらいからネット上で知られるようになった方法で、私も昨年にネットで知ってからこの方法で貯めるようになりました。私以外にも数万人以上の「陸マイラー」が実践中なので、そのあたりは安心してお読みいただければと思います。
ANAマイルの貯め方 具体的な方法
一言で言えば、ポイントサイトで獲得したポイントを特殊な方法によりANAマイルに交換するというものです。
ANAマイルを貯めるための5ステップ
【STEP1】ポイントサイト『ハピタス』登録
【STEP2】ハピタスポイント(10,000pt)
【STEP3】ドットマネー(10,000pt)<特殊>
【STEP4】メトロポイント(10,000pt)<特殊>
【STEP5】ANAマイル(9,000マイル)
<マメ知識>
特殊な交換方法のことを、陸マイラーは「ソラチカルート」と言ってます。
STEP1
【STEP1】ポイントサイト『ハピタス』に登録
以下バナーからなら無料で登録できます。
現金(1pt=1円)とかに交換できるので、マイルを貯めるかどうかは置いといても、とりあえず登録だけしておいても損はないと思います。
小遣いやヘソクリとしても使えるのでお勧めです
STEP2
【STEP2】『ハピタス』でポイントを獲得
ハピタス(上のバナー)を開くと、様々な方法でポイントを獲得できることがわかると思います。
陸マイラー間で人気なのは「サービスで貯める」のうち赤い丸を付けたサービス。
1回のサービス利用で1万円以上分ポイントを獲得することができるからです。
いずれのサービスも利用に必要な費用は0円~少額程度。
サービス提供者(広告主)の広告宣伝費や販売促進費をポイントサイト経由でいただいていると考えてください。
なので、「タダでお金をもらうなんて…」など後ろめたいことは全くありません。
これらを一通りやれば、10万円~ちょっと頑張れば20万円分はすぐ貯まりますよ!
ご参考まで、がやった事例(記事)を紹介しますね。
付与されるのはポイント(pt)ですが、わかりやすいように円換算しています。
<事例1>20,000円ゲット!
クレジットカードを発行するだけで20,000円!
以下のような案件ですね。
<事例2>25,000円ゲット!
FX口座を開設等するだけで25,000円!
以下のような案件ですね。
去年に、口座開設して取引した結果、無事25,000ptを獲得できました。
<事例3>10,000円ゲット!
保険相談するだけで10,000円!
以下のような案件ですね。
各社から派遣されるFPと2回ほど面談をすればもらえます。成約しなくてももらえます。
記事は作成していませんが、3社ほど相談しました。
すべて面談の後、「検討の結果、今回は(契約を)見送ることとしました」とメールを送っておしまい。
ポイントをもらうだけではなく、FPの方から色々勉強させてもらって有意義だったのが印象的でした。
なお、同じ案件でももらえるポイントを時期によって変動します。
「みんなdeポイント」(ハピタスが定期的に実施するキャンペーンの名前)に出てきた時等にポイントが増量されます。
他にもショッピング等色々な貯め方がありますので、必要に応じて利用してください。
STEP3
【STEP3】ハピタスのポイントを「ドットマネー」に交換
以下の要領にて、交換手続きを行います。
『ハピタス』でドットマネーの交換方法を丁寧に説明しているので、公式サイトをご覧になっておけば問題ないかと思います。
なお、交換には3~5日ほどかかります。
STEP4
【STEP4】ドットマネーを「メトロポイント」 に交換
(1)「ANA To Me CARD PASMO JCB」を発行
東京メトロ・ANA・JCBが発行する『ANA To Me CARD PASMO JCB(通称ソラチカカード) 』を発行、ドットマネーを東京メトロの「メトロポイント」に交換する準備をします。
当カードはポイントサイトに出てこないため【STEP2】のようにポイントを貯めることは出来ないのですが、当サイト以下の記事を参考に発行すると3,000マイル(普通は2,500マイル)もらえますので、未発行の方はどうぞ。
なお、100ptを90マイルに交換できるのはソラチカカードだけです。
名前が似ているため他のカード(To Me Card)を発行してしまうということもあるそうです。
(2)ドットマネーをメトロポイントに交換する方法
①ドットマネー「マネーを使う」をクリック
②以下交換申請画面で情報入力→確認→完了
「お客様番号」としてソラチカカードの番号入力が必要となります。
メトロポイントの残高に反映されるには1~2ヶ月かかるので、ソラチカカードの発行はお早めに。
ポイントサイト登録と同時に発行しておくことをお勧めします。
STEP5
【STEP5】メトロポイントを「ANAマイル」 に交換
ソラチカカード発行時に会員専用サイトのURLが案内されますので、こちらにログインし、「メトロポイント移行申請」を行います。
具体には、以下画面の赤い部分をクリックして、必要情報を入力します。
申請自体は簡単ですが、以下2点に留意しておきましょう。
よって、この方法によって貯まるANAマイルは、
- 毎月18,000マイル
- 1年で216,000マイル
以上をまとめた「ソラチカルート」による毎月のポイントフローです。
ANAマイルの使い方 具体的な方法
ここからは、こうして貯まった莫大なマイルの使い方の解説です。
数ヶ月後には万単位のマイルが貯まり、特典航空券というタダのエアチケットに交換することができます。
いったい、特典航空券に必要なマイル数はどのくらいでしょうか。
このマイルでどこへ行けるのでしょうか。
特典航空券で行ける都市と必要マイル数
季節等により変動はありますが、大体以下のような感じだと思ってください。
地域 エコノミー ビジネス ファースト
東アジア等 20,000 40,000
東南アジア 35,000 60,000 105,000
ハワイ 40,000 65,000 -
北米 50,000 85,000 150,000
欧州 55,000 90,000 165,000
1年続けると216,000マイル貯まり、単純計算すると
まとめ
- ポイントサイトに登録
- ポイントサイト経由でクレカ発行、FX口座開設等してポイントゲット
- ソラチカカードを発行
- ソラチカカード経由で、ポイントをマイルへ交換
月に貯まるのは18,000マイルなので数か月間貯めて海外旅行へ行くのもよし(往復20,000マイル~)、毎月帰省して家族の顔を見たり国内旅行するのもよし(往復13,000マイル~)。
皆様もマイルを上手に貯めて上手に使って、好きな時に世界中を回ろうではありませんか!
いつかどこかで、ビジネスクラスでお隣同士になるかもしれませんね。
そのための第一歩、ハピタスへの登録は以下のバナーからどうぞ。
マイルの貯め方に関するFAQ
【Q1】興味はあるのだけど、わたしは面倒くさがりだからムリかも…
お答えいたします。面倒くさがりでも全く問題ありません!
ズボラな私でも貯められてます。
基本、1回で沢山のポイントをもらえる案件しか行いません。
それでも10万~20万は簡単に貯まるからです。
なお、マメな陸マイラーがやっているような「ポイントサイト経由でショッピング」などは捨ててます。
例外としては、趣味と実益を兼ねてマッサージを受けつつちゃっかりマイルをもらうことですね。
【Q2】費用はかからないかもしれないけど、作業時間はかかるのでは?
お答えいたします。
確かに、「1日”たった”2~3時間」と紹介しているサイトが多いです。
【Q3】他のポイントサイトを利用したらいけないの?
ハピタスを例としているのは「利用するブロガーが多く、体験記が多いから」です。
初めてやる方が最も不安になるのは、「本当にポイントが付くのだろうか」ではないでしょうか。
当ブログでも実体験記を紹介していますが、複数の事例をご覧になるとより安心するだろうということからです。
モッピーとちょびリッチは、ドットマネー等を通さずとも直接マイルへ交換することが可能なので、万が一「ソラチカルート」がなくなってしまっても安心。
そういう観点からポイントサイトを選ぶというのも手ですね。
特にモッピーは、2017年9月~11月までJALマイルキャンペーンを実施中で、ソラチカルートに匹敵する高レートでJALマイルへの交換が素早くできます。
ハピタスについて
塵も積もれば山になる
【ポイントの貯め方】
主なポイントを稼ぐ方法としましては、
- クレジットカードやネット回線の申し込み
- 楽天やヤフーショッピングでの買い物
- 通販の申し込み
- アンケート
- 友達紹介制度 などでポイントが貯まります。
【ポイントの2重、3重取りも可能に!】
ネットショッピングするとポイントが貯まります。
Yahoo!ショッピングのTポイントや楽天のポイントもそうですね。
さらに、クレジットカードを使うことで、クレジットカードのポイントも貯まります。
多くの人はここまでだと思います。私もそうでした。ハピタスは、これに追加で貰える第3のポイントなのです。いつもの買い物に一手間だけで、特にノーリスクで年会費なども掛からずに貰えるポイントが増えるのですから、やらない人は損をしますよね。
またこれに加え、旅行や宿の予約「じゃらん」、クレジットカードの申し込みに、自動車保険の比較、レストランの予約「ぐるなび」、ゴルフの予約「GDO」などなどインターネット上での購入や申し込みのあらゆる場面で使用可能です。
同じやり方で、何かに申し込もうと思った時に、ハピタスを思い出して、申し込むサービスなりがハピタスにあるかどうか検索して、あれば「ポイントを貯める」ボタンを押して、申し込みを続けるだけです。
案外、いろいろな案件があるので、ネットで何かに申し込むときにはハピタスを思い出すようにしましょう。
ポイントサイトの仕組みとマイレージ交換まで
今回の記事では、本気でマイレージを貯めたいアナタへ管理人が実際に行っている方法をご紹介していきたいと思います。
【まず初めに準備するもの】
【ハピタスに登録から交換までの流れ】
こちらでは、具体的な主な流れをご紹介していきます。
まだ、ハピタスが未登録の場合は下記のバナーよりご登録(無料)をお願いします。
- ポイントサイト「ハピタス」でポイントを獲得(獲得方法は後述します)
- ハピタスポイントをポイント交換サイト「ドットマネー(.money)」の「マネー」に交換
- ドットマネーサイト上で、マネーを「メトロポイント」に交換
- To Me CARD会員サイト(ソラチカカード会員サイト)で、メトロポイントを「ANAマイル」に交換
この手順に慣れるまで少し時間がかかりますが、仕組みはこのようになります。ポイントサイト「ハピタス」のポイントは1ポイント=1円の価値があり現金化も出来ますが、上記のポイント交換術を経た時のポイント数の遷移例は、
- ハピタスポイント「2万ポイント」を所持
- ポイントをドットマネー「2万マネー」に交換(1ハピタスポイント=1ドットマネー)
- マネーを「2万メトロポイント」に交換(1ドットマネー=1メトロポイント)
- メトロポイントを「18,000ANAマイル」に交換(1メトロポイント=0.9ANAマイル)となります。
つまり、この90%交換率の上限は、1人あたり年間216,000ANAマイルとなります
つまりまとめると、下記のような図になります。
【まとめ】
集中すべきことは、ポイントサイトでポイントを獲得していくことです。ポイントさえ獲得すれば、あとは交換していくだけなのです。
- ポイントサイトでこつこつポイントを貯める
- 効率的なルート(ソラチカルート)でポイントをマイルに交換していく
【準備編】飛行機のマイレージを貯める方法
普段の生活にほんのプラスαの事ををするだけでANAやJALのマイルが爆発的に貯まります。
【旅行で貯める】
- 飛行機に乗って貯める
- 各航空会社と提携している飛行機に乗って貯める
例:羽田−大阪間を100往復以上、もしくは、羽田-那覇間であれば30往復以上しなくてはなりません。出張族の方でも相当大変だと思います。
一般的な航空会社のカードのマイル換算率は1%、つまり100円決済して1マイルです。
つまり、65,000マイル貯めるには650万円を決済しないといけません。
一般的な年収の人が、毎年650万円クレジット決済するなんて普通に考えたら不可能です。超えることの出来ない収入の壁。クレジット決済だけで毎年ビジネスクラスなんて夢のまた夢ですよね。
管理人が使っているポイントサイト
ハピタスの特徴としては、他のポイントサイトよりもらえるポイント(還元率)が高めに設定されていることと、友達紹介が充実していることが挙げられます。
ポイントの攻略法をお伝えする前に、こちらにご登録の準備をお済ませ下さい。
現在キャンペーンにつきまして、下記バナーよりご登録(無料)頂くと1200(円分の)ポイントが付与されます。
次の記事では、主にポイントサイトの仕組みと交換までの流れをご説明致します。